半健康人から脱出!結(ゆい)通信No.171  2007/10/3より

抗うつ薬、抗不安薬を減薬、やめるための鍼灸

10/3の朝日新聞に次のような記事が載っていました。

覚せい作用のある向精神薬リタリンで薬物依存が起きている問題で、厚生労働省と製造販売元のノバルティスファーマ社は2日、リタリンを処方できる医師や医療機関を限定するなど流通を規制する方針を固めた。薬物依存者が求めるまま、過剰処方している医師の存在が相次いで発覚したため、医療用麻薬並みの厳しい管理をする。

リタリンから抜け出すための針灸

向精神薬「リタリン」の乱用問題で依存症に苦しむ家族会が9月下旬に要望書を出しています。
製薬会社もこれまで、「治りにくいうつ病の薬」としていたのをやめる方針のようです。これで保険診療では使えなくなりますが、自由診療でも簡単に処方できなくするために「リタリン」を使える医師を限定してしまおうというのが今日の記事です。

結(ゆい)にも「リタリン」を飲んでいらっしゃる患者さんがいました。
何年もうつ病に苦しんでいた30代の女性です。結(ゆい)に来院された当時は仕事もやめ、「リタリン」も含め7種類の抗うつ薬、抗不安薬を飲まれていました。
それでもやる気が出ない、すぐに横になりたくなる、1日中ぼおっとしている、悲しくなり泣くことがあるなどいろんな症状をお持ちでした。

時々、中断しながら1年間治療させていただきました。

抗うつ薬、抗不安薬も4種類に減り、残ったお薬もこれまでの3分の1の量ですむようになりました。症状はほぼなくなり、仕事もできるようになりました。遠方に転居されることになり、薬を全部手放すところまではいきませんでしたが、回復されたといえるでしょう。「リタリン」もやめました。

抗うつ薬、抗不安薬をやめるための鍼灸

じつは抗うつ薬、抗不安薬など、薬を減らしていきたい、薬をやめたいから針灸治療を受けてみたいという患者さんが時々来院されます。
ほとんどが20代~30代前半の女性の方です。将来の出産のために薬をやめたいというのがその理由。
一生懸命、お手伝いさせていただいています。

抗うつ薬、抗不安薬などを減らしていきたい、やめていきたいという方はどうぞ針灸をお試しください。

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