半健康人から脱出!結(ゆい)通信No.211 2009/04/20より
先日、退き際のきれいな社長さんの話を耳にしました。
某上場会社の2代目の社長さん 栗本さん(仮名)です。
栗本さんは10数年ほど前、40代後半でお父さんの後を継いで、社長に就任しました。当初から10年ほどしたら降板すると公言した上での登板でした。
カリスマ的だった創業者の個人商店のような会社を近代的な会社に変え、経営陣を育成。次期社長を親族以外から出す形にして、60代初めで降板されました。
関西は中小企業の街。創業者がいつまでも「俺の会社」という意識で、なかなか経営権を渡さない、そのうち認知症の傾向が現れたりして周りが苦労をするという話を耳にすることが時々あるので、栗本さんのような話を聞くとすがすがしい思いがします。
栗本さんは退陣の後、なかなか下がらなかった血圧がきれいに下がったそうです。
お笑い番組をみても初めて腹の底から笑えた気持ちがしたそうです。
血圧は緊張によって上がります。重圧のある仕事は血圧を必要以上にあげてしまいます。針灸は自律神経を調整することで、患者さんを「降板した栗本さん」のような状態にすることができます。緊張が恒常化して、うまく力を抜けない状態を解消します。
末梢の血液循環を改善し血圧を下げます。細かなところまで血がうまくめぐるようになり、血圧が下がっていきます。「血圧が上がってきた。
このままだと降圧剤を使うように医者からいわれている」「降圧剤を使っているのだけどどうもうまくいかない」というような患者さんの血圧を治療で下げることは何度かしてきました。
血圧の調整に苦しんでいる方は一度 お試しください。
※紹介したお話は個人情報保護の観点から、関係者の年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。



