結(ゆい)通信No.165 ///////// 2007/06/26より
暑くなってきましたね。
自販機も冷たいものばかり、外食しても冷たいスープなど冷たいものばかりが出てくる季節になってきました。
冷たいものはほどほどに、快適に外食するために
冷たいものばかり飲んだり食べたりしていると、身体を動かす陽(よう)の気を損ない、湿邪(しつじゃ)という余分な水をためこんでしまいます。
身体が重くだるくなり、肩こり 腰痛がおこりやすくなります。体温が低下すると免疫力も下がります。
先日 ある新聞に中国や台湾からの旅行者向けに冷たいものを出さないメニューをつくっている旅館が紹介されていました。中国や台湾の人たちは中国伝統医学の知恵が食生活の中に生きています。夏でも冷たいものはとらないのです。
日本人向けにもこういったメニューを出してくれるところがあればいいのですが、なかなかありません。
冷房の冷やしすぎはよくないというのは世の中に浸透してきましたが、食べ物の冷やしすぎはまだ考慮されていないようです。
冷たいパスタに冷たいスープ、冷たい吸い物に冷たい煮物、お刺身とコースやセットメニューには冷たいものが多いので、事前にメニューをよく確認することが大切です。
自衛法、いずれも私が実際にやっていることです。
水に氷を入れないように頼む
恥ずかしがらないでお願いしてみてください。
時々行くカレー屋さんは、私の顔をみると、氷を入れない水を出してくれます。同じ冷水でも、氷をいれてあるかどうかで大違いです。
熱いお茶を頼む

店によっては対応してくれます。
ポットに熱いお茶を入れて持参するという手もあります。
凍ったジョッキを断る
これはビールを飲むときのお話、凍ったジョッキはビールが冷えすぎてしまい身体にも悪いし、味もわかりにくくなります。
お店に言うと、結構 対応してくれます。
凍ったジョッキばかり準備している店で、2杯目を頼むときは飲み終わったジョッキを指差して「これに入れてもらえばいいですから」と言うことにしています。お店の人の手間を省くためです。
交渉してみる
コースやセットのメニューが冷たいスープとなっている時、温かいスープに変えられないかと頼んでみる。うまくいく時もあります。
お店にあまり人がいないのに冷房が効きすぎている時などは、弱くするか自分たちの方に冷風を送ってくるエアコンだけを切るようお願いしてみる。
お店も光熱費が節約できて助かるはずです。
とにかく自分たちにとって心地よいサービスはこういうことですよとお店側とコミュニケーションをとることが大切ではないでしょうか。丁寧に頼むとたいていはうまくいきます。



