女性のライフサイクルからみる治療

半健康人から脱出!結(ゆい)通信No.154 2007/03/25より

20代から30代の女性の方へ
女性のライフサイクルからみる治療

本人は深刻、実は軽症

近頃は「ホームページを見た」といって来院される方が結構いらっしゃいます。
そのうち20代から30代の女性の方に関しては、軽症で治しやすい方が多いようです。すっと治ります。
患者さん本人は深刻に悩んでいらっしゃって、いろいろとつらい症状を並べられるのですが、私からみると比較的簡単に治るような状態が多いのです。20代から30代はやはり若い。

症状はいろいろあって患者さん本人はここもあそこも悪いと思っている。
症状は一見 重そうです。
けれど実際は身体のバランスが崩れているだけという場合が多いのです。基礎的な力はしっかりしている。基礎的な力がしっかりしていれば治りやすいのです。的確に気の流れを調整してあげれば、すっと治ります。
生体エネルギーである気(き)が衰えている場合を伝統的中国医学では気虚(ききょ)といいますが、20代~30代の気虚とご高齢の方の気虚はやはり程度が違うのです。

健美(けんび)で輝くために

若いうちに治しておいたほうがいいですよ。

というのが一番いいたいこと。
とくに出産と子育てを人生の選択肢の中に入れている女性は、今のうちに治しておいた方がいいのです。
たとえば体温が35.5℃以下のことが多い低体温に悩む方は、低体温のままでは妊娠しにくいことが多い。低体温を治すことが、将来の自然な妊娠につながっていきます。

出産と子育ては素晴らしい幸福感を与えてくれる貴重な体験ですが、それなりに身体に負担をかけます。
テレビではよく7~8人の子供のいる家族が、たくましい家族愛の象徴のように紹介されます。でもみなさんはお気づきでしょう。お母さんは実際の年齢よりたいていは老けています。妊娠育児は女性の身体にそれなりの負担をかけるのです。妊娠前に身体に余力をもつことが大切です。

つらい症状をきちんと治療して、何年か後に身体に余力をもって妊娠すれば、切迫流産なども未然に防げますし、何より出産後が楽に過ごせます。 小さな子供の子育て中は、治療に割く時間もなかなかとれなくなります。
若いうちに治しておいた方が短期間に治りやすいし、余裕をもって子育てをする体力とやる気をつくることにつながります。

美しくなるためにも身体の健康は大切。
水の代謝がわるいと下腹がぽっこり出てきます。 顔や頭に気がきちんとめぐらないと、ぼおっとするだけでなく、顔がはれぼったくなります。 寝起きの顔がいつまでも続きます。
本当の美は健康とひとつになった状態、健美(けんび)から生まれます。

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