不正出血、崩漏

半健康人から脱出!結(ゆい)通信No.220 2009/07/27より

不正出血、崩漏

不正出血、崩漏不正出血とは、生理後もだらだらと出血が続いたり、生理中でもないのに出血することです。中医学では崩漏(ほうろう)と呼びます。針灸で治療できる症状です。

中医学では、消化器系全般の働き、食べ物を身体に吸収して栄養分にする働きがうまくいかなくなった時に不正出血がおこりやすいと考えています。

疲れて、おなかの働きがよくない、おなかがはって仕方がないといった時に不正出血がおこるのです。血管も弱く、どこかで打った憶えもないのに皮膚に青い皮下出血の痕が出たりするような状態とも関連づけて考えています。夏は冷たいものを食べたり飲んだりすることが多く、消化器系に負担がかかりやすいのでご注意ください。

不正出血になったときに一番 大切なのはゆっくり休むこと。二番目は身体を冷やさないようにすることです。お風呂にゆっくり入ることや、消化吸収のいいものをゆっくり少しずつたべることも大切です。元気にならなくっちゃ!と一度に無理してたくさん食べると逆効果です。お気をつけ下さい。

上述のことをやっても不正出血が止まらない人、あるいは仕事や家事でゆっくり休めない人は針灸院においでください。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの名前を仮名としているほか、年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少しだけ変えている場合があります。
ご了承ください。

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