半健康人から脱出!結(ゆい)通信No.172 2007/10/4より
腰痛で効き目を実感した はり患者の数は西洋医学患者の2倍近くに
ヤフーのニュースに時事通信の配信として以下のような記事が掲載されていました。
◆腰痛には「はり」が効果的=患者ら、西洋医学よりも評価-米誌
10月2日時事通信
【シリコンバレー1日時事】腰痛患者に西洋医学による治療と漢方のはり治療を別々に施して効果を聞いたところ、効き目を実感したはり患者の数は西洋医学患者の2倍近くに上ったことが分かった。 独レーゲンスブルク大の研究者らが約 1200人(平均年齢50歳)を対象に調べたもので、このほど米医学専門誌に調査結果を発表した。
やっぱり腰痛には針が効きます。
それも早ければ早いほどいい。
当院の針治療は
生姜(しょうが)の温灸等を多用する独特なものです。
気持ちよくて、しかもよく効きます。
格差社会でつまづかないために
腰痛で仕事を続けられなくなる人は多いのです。
格差社会を扱った記事やルポの中には、腰痛で仕事が続けられなくなったとか、職安で紹介される仕事が腰につらい仕事ばかりなので、なかなか仕事につけないとかいう記述がじつに多い。
みなさんは気がついていますか。
痛み止めのお薬は治療とは呼べません。痛みをとめて腰が自然治癒力で治っていく間をしのぐための薬です。腰に注射をうつのも同様です。
実際は薬で麻痺させているだけ。
痛みが和らぐと患者さんは治ったと錯覚しすぐに腰を酷使してしまいます。いつまでも治らず、いつまでも痛み止めを飲み続けるといった状態に陥ってしまう場合も少なくありません。
針灸は積極的に痛みのもと、腰そのものを治していく治療です。痛みをとるだけでなく、わるいところを治しています。
自然治癒力を活性化させますから、仕事をお休みする時間も短時間ですみます。
なんとかなるだろうと我慢して放置し、腰の筋肉がやせ細ってしまった患者さんをたくさん診てきました。
治ることは治りますが、痛みをとり、筋肉の回復をうながしていく治療は時間もお金もかかります。
長い痛みは人をうつ状態に落とし込みます。早めにきちんと治しましょう。

