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※日曜・水曜・月の最終木曜・祝日は休診日です。
結(ゆい)は昔は 鍼灸院と整骨院を併設していました。そのため看板には「結針 灸整骨院」と書かれています。針灸整骨院には「本当に良くなりたい」患者さんと「ちょっと緩和すればいいな」というの患者さんと2種類の患者さんが来院されていました。「本当に良くなりたい」患者さんをきちんと早く治していきたい、そう考えながら施術をつづけていくうちに結(ゆい)鍼灸院となりました。
玄関入って左側が問診室です。待合室も兼ねていますが、予約制のためここで待 つ患者さんはほとんどいません。初診の患者さんの問診と別の患者さんが重なっ た時は、治療室の中の椅子で別の患者さんには待ってもらっています。背もたれと肘掛のついた黒い大きな椅子が患者さん用です。ゆったりした姿勢で問診を受けてください。黒い丸椅子に院長が座ります。
治療室にはベットが並び、紙製の使い捨てのディスポシーツが敷かれています。黄緑色の患者着がその上に置かれています。 ベットには1つづつ換気扇がついています。箱灸や棒灸、灸頭鍼などの心地いい温 感の温灸をたくさん使うので、煙が出るためです。お灸の煙は抗菌抗ウイルス効果があると中国ではいわれています。ベットの下にはクリーム色の蓋付きの箱が置いてあります。衣類にお灸の香がつくのを防ぐためです。希望される方にはシャワーキャップも使ってもらいます。髪の毛にお灸の香がつくのを防ぐためです。
壁は以前は白かったのですが、お灸の煙でベージュ色になっています。どのベットも窓に面しているため、圧迫感がありません。とくにパニック障害の患者さんに喜ばれています。